Andorid-x86 と Simeji x86版で記事を書いてみた
携帯OSであるAndroidがPC(パソコン)に使えるので、自分が使っているacer社のネットブックAspireOneに使ってみました。(USBメモリにAndroidをインストールしているので、もとのWindows環境はそのまま)
そして、この記事はAndroidが動いているPCから書いています。
公開されている「Android-x86 - Porting Android to x86」ってところから、入手。AndroidのCDやUSBメモリのイメージのものですと、日本語入力に対応していません。
そこで、Androidで有名な日本語ソフトであるSimejiをAndroidにインストールしました。
Androidのバージョンが2.0であるx86版のがテスト版として2010/01/15に公開されていて、それを使っています。
また、Simejiもx86版Androidに対応した「x86で動くSimeji」が2010/01/01に公開されていましたから、なかなかタイミングよく揃えれた (最初、x86用でないSimejiを入れようとして、インストールが失敗して笑)
AndroidでアクセスするとほとんどはPC向けのページになります。でも、今使っているAndroid-x86はまさにPCで使えるので、変わらず見れるw (一部は、FirefoxやIEじゃないからかうまく表示されません。safariの亜種と判断されているみたい)
昨年5月のMake: Tokyo Meeting 03(行ってきたときの記事)で見たASUS社のネットブックeeepcで動いているAndroidを見たときから試してみたいと思って、ずーーっっと放置してましたw
新しいバージョン2.1のAndroidが出ることもあって試そうと。
検索したら、同じようにCDやUSBメモリイメージが提供されているLiveAndroidを紹介しているか、自分でOSコンパイルしてねっというもの。でも、LiveaAndroidは昨年の8月から更新されてなくって。
色々調べたあらAndroid-x86のグループが活動していて、バージョン2.0にもテスト版だけど、取り込んでリリースしてたので、このAndroid-x86のプロジェクトのCDイメージでインストールしました。
CDイメージを仮想ソフトVMWareで起動させて、そして、USBメモリにインストール。Aspireoneを再起動させて、USBメモリで起動できるように設定して、USBメモリを挿したままにすると、Androidの起動画面! うまくいったあw
Androidの設定で日本語に変更すれば、Androidの表示が英語から日本語になるので、最初にした方がいいかも。
使っているUSBメモリ内のAndroidは、携帯電波で通信してなく、有線LANで通信している。一応Wi-Fiも動作できるみたいです。が試してません。
ただ、不便なとこも。
ときどき、タイプするキーのアルファベットが大文字になっていたり・・・(shiftキーがうまく反応してないときがある?日本語は別に困りませんが)
Webページを見てるときたまに重い感じがするときも。(USBメモリから使っているから?)
この編集も、一部の機能が使えてない(汗) リンクの設定や絵文字入力や・・・表示されてない。まぁ、未サポートのブラウザとなっているからかも。BIGLOBEさん、Andorid端末を出すようだけど、直さないかな?
+ ダブルクォートが入力できないみたい。(それっぽいのがあるんだけど、タグに設定できないorz 仕方ないので他の記事からコピペ)
もともと、AndroidはPC向けじゃないし、キー入力もタッチスクリーンの入力インターフェイスだからかも。
あと、このAndroid-x86は中国(台湾?)の方がビルドしているからか、漢字が一部中国(台湾?)の書体で表示されます。(「今」とか、「直」とか)
さらに、eeepcで動くように作成していることも影響してるのかもしれない。しばらく操作しないとバックライトが利くようになってるけど、Aspireoneはスリープモードになって、うまく復帰しないとすぐにスリープモードに笑
使い方がまだよくわかってないことによるだろうし、テスト版だからねぇ・・・
けど、Androidの雰囲気はわかります。
PCで動くAndroidのCDやUSBメモリイメージを提供しているサイト: Android-x86 - Porting Android to x86
Androidで日本語入力できるソフトSimejiの作者さんのブログ: throw Life
そして、この記事はAndroidが動いているPCから書いています。
公開されている「Android-x86 - Porting Android to x86」ってところから、入手。AndroidのCDやUSBメモリのイメージのものですと、日本語入力に対応していません。
そこで、Androidで有名な日本語ソフトであるSimejiをAndroidにインストールしました。
Androidのバージョンが2.0であるx86版のがテスト版として2010/01/15に公開されていて、それを使っています。
また、Simejiもx86版Androidに対応した「x86で動くSimeji」が2010/01/01に公開されていましたから、なかなかタイミングよく揃えれた (最初、x86用でないSimejiを入れようとして、インストールが失敗して笑)
AndroidでアクセスするとほとんどはPC向けのページになります。でも、今使っているAndroid-x86はまさにPCで使えるので、変わらず見れるw (一部は、FirefoxやIEじゃないからかうまく表示されません。safariの亜種と判断されているみたい)
昨年5月のMake: Tokyo Meeting 03(行ってきたときの記事)で見たASUS社のネットブックeeepcで動いているAndroidを見たときから試してみたいと思って、ずーーっっと放置してましたw
新しいバージョン2.1のAndroidが出ることもあって試そうと。
検索したら、同じようにCDやUSBメモリイメージが提供されているLiveAndroidを紹介しているか、自分でOSコンパイルしてねっというもの。でも、LiveaAndroidは昨年の8月から更新されてなくって。
色々調べたあらAndroid-x86のグループが活動していて、バージョン2.0にもテスト版だけど、取り込んでリリースしてたので、このAndroid-x86のプロジェクトのCDイメージでインストールしました。
CDイメージを仮想ソフトVMWareで起動させて、そして、USBメモリにインストール。Aspireoneを再起動させて、USBメモリで起動できるように設定して、USBメモリを挿したままにすると、Androidの起動画面! うまくいったあw
Androidの設定で日本語に変更すれば、Androidの表示が英語から日本語になるので、最初にした方がいいかも。
使っているUSBメモリ内のAndroidは、携帯電波で通信してなく、有線LANで通信している。一応Wi-Fiも動作できるみたいです。が試してません。
ただ、不便なとこも。
ときどき、タイプするキーのアルファベットが大文字になっていたり・・・(shiftキーがうまく反応してないときがある?日本語は別に困りませんが)
Webページを見てるときたまに重い感じがするときも。(USBメモリから使っているから?)
この編集も、一部の機能が使えてない(汗) リンクの設定や絵文字入力や・・・表示されてない。まぁ、未サポートのブラウザとなっているからかも。BIGLOBEさん、Andorid端末を出すようだけど、直さないかな?
+ ダブルクォートが入力できないみたい。(それっぽいのがあるんだけど、タグに設定できないorz 仕方ないので他の記事からコピペ)
もともと、AndroidはPC向けじゃないし、キー入力もタッチスクリーンの入力インターフェイスだからかも。
あと、このAndroid-x86は中国(台湾?)の方がビルドしているからか、漢字が一部中国(台湾?)の書体で表示されます。(「今」とか、「直」とか)
さらに、eeepcで動くように作成していることも影響してるのかもしれない。しばらく操作しないとバックライトが利くようになってるけど、Aspireoneはスリープモードになって、うまく復帰しないとすぐにスリープモードに笑
使い方がまだよくわかってないことによるだろうし、テスト版だからねぇ・・・
けど、Androidの雰囲気はわかります。
PCで動くAndroidのCDやUSBメモリイメージを提供しているサイト: Android-x86 - Porting Android to x86
Androidで日本語入力できるソフトSimejiの作者さんのブログ: throw Life
この記事へのコメント
>> 見たASUS社のネットブックeeepcで動いているAndroidを見たと
>> きから試してみたいと思って
持っていってよかったです。 ;><
開発環境でなくって、ネットブックで動くのが見れたのがインパクトがありました
content all the time along with a cup of coffee.